国内外で活躍している野球選手のうち、韓国人が最も好きな選手には、支持率22％で2019年冬に米大リーグのロサンゼルス・ドジャースからトロント・ブルージェイズに移籍した柳賢振（リュ・ヒョンジン）が選ばれた。柳賢振は朴賛浩（パク・チャンホ）や金炳賢（キム・ビョンホン）らとは異なり、韓国プロ野球（KBO）を経て大リーグに進出した最初の選手で、特有の親しみあるイメージで多くのファンを抱えている。

　2位に入ったのはテキサス・レンジャーズの秋信守（チュ・シンス）で、支持率13％を獲得した。以下、李大浩（イ・デホ）＝ロッテ・ジャイアンツ＝と李政厚（イ・ジョンフ）＝キウム・ヒーローズ＝がそれぞれ4％、金広鉉（キム・グァンヒョン）＝セントルイス・カージナルス＝、ヤン・ヒョンジョン＝起亜タイガース＝がそれぞれ3％、崔志万（チェ・ジマン）＝タンパベイ・レイズ＝、朴炳鎬（パク・ビョンホ）＝キウム・ヒーローズ＝がそれぞれ2％、金泰均（キム・テギュン）＝ハンファ・イーグルス＝が1.2％、ヤン・イジ＝NCダイノス＝が1.1％で後に続いた。

dizzo／朝鮮日報日本語版

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