11月26日に第42回青龍映画賞授賞式が開催され、28年連続で司会を務めた女優キム・ヘスが今年も変わらぬ美しさを見せつけた。一緒に司会を務めた俳優ユ・ヨンソクとともに姿を見せたキム・ヘスは、大胆なドレスで視線を集めた。

　「青龍の女神」と呼ばれるほど、毎年美しいドレス姿を披露してきたキム・ヘスはこの日、美しい肩のラインやボリューム感あふれるボディラインをあらわにした大胆なドレスを身にまとい、あらためて注目を浴びた。トーンダウンしたグレーとブルーのロングドレス姿でぜい肉一つない完璧なボディラインをアピールしたキム・ヘス。さらに、華やかな宝石が飾られたゴールドのネックレスをポイントにし、人並みならぬ存在感を誇っていた。

　キム・ヘスが着ていた衣装はファッションブランド「Alex Perry」のドレスで、価格は3400ドル（約38万6000円）だ。また、きらめく「JIMMY CHOO」のクラッチバッグを手にし、レッドカーペット・ルックを完成。なお、キム・ヘスが身に着けていたジュエリーはすべて「Piaget」のアイテムで、ネックレスだけでおよそ4億ウォン（約3830万円）だという。

朝鮮日報日本語版

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