みんな大好き! 韓国3大プルコギと言えばコレ!
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版 イム・ソミン記者 | 2017/09/23 19:35
  •  甘みのあるたれとソフトな食感を味わえる「プルコギ(韓国風すき焼き)」は、老若男女誰もが好きなメニューだ。プルコギは高句麗時代から食べられていると言われているように長い歴史を誇る食べ物で、今では韓国人だけでなく、外国人にも人気の高い韓国料理の一つだ。地域の特性や調理法によってさまざまな味わいのプルコギを見てみよう。

    ■彦陽式プルコギ

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     彦陽式プルコギは蔚山市蔚州郡彦陽邑発祥のプルコギで、味付けした牛肉を網焼きして食べる。彦陽は日本による植民地時代、食肉処理場があったことで知られ、1960年代以降、高速道路の建設をしていた労働者たちの口コミで全国的に広まり始めた。彦陽式プルコギは、肉を薄くスライスしてしょう油やニンニクなどを加えて味付けし、熟成させた後、網で焼いて食べる。たれに漬けて寝かせておいた肉の程よい甘みと塩気が特徴。光陽式に比べ肉厚で食感がいい。

    ■光陽式プルコギ

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     光陽式プルコギは全羅南道光陽市発祥のプルコギで、薄くスライスした牛肉をしょう油や砂糖などで味付けし、炭火で焼いて食べる。彦陽式と異なる点は、肉をたれに漬けて寝かせておくのではなく、食べる直前に味付けしていること。また、光陽は昔から炭で有名な地域で、質のいい光陽の炭で焼くと、炭の香りが肉に染み込み、深い風味が楽しめる。薄くスライスした肉を使用しているのでやわらかく、食べる直前に味付けすることでちょうどいい味わいになる。

    ■ソウル式プルコギ

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     ソウル式プルコギは、王が食べていた宮廷料理に由来する。光陽式や彦陽式とは異なり、甘めのたれが特徴。薄くスライスした牛肉に味を付けた後、シイタケやネギなど野菜とともに、肉だしを注いで鍋形式で食べる。だしの染み込んだ野菜、ソフトな食感の肉が調和をなし、特に小さな子どもや高齢者も食べやすい。

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