釜山のホテルで楽しむ温泉旅行、オススメはココ!

  •  深まる秋の趣を感じられる11月、体がポカポカになる温泉を訪れる人が多い。特に最近ホテルでは、差別化されたサービスを提供する温泉やスパなどが登場し、注目を集めている。たまった疲れを癒すことができ、健康にもいい、釜山を代表する温泉・スパホテルを紹介しよう。

    ◆ヒルトン釜山ウォーターハウス
  •  ヒルトン釜山では、東西の温泉文化を楽しめるウォーターハウスが人気だ。ウォーターハウスは広さおよそ2000坪(約6600平方メートル)で、室内空間だけでも1400坪(約4600平方メートル)だ。韓国地質資源研究院から水質検証を受けた100パーセント天然温泉水を使用している。地下600メートルから岩盤水が一日に1000トン吹き出す塩化物泉で、神経痛や動脈硬化、皮膚炎、関節炎などの緩和はもちろん、アンチエイジングやコンディション向上効果も期待でき、水深が浅い専用空間もあるので、老若男女誰でも利用できる。

    ◆パークハイアット釜山ルミ・スパ
  •  パークハイアット釜山のルミ・スパはフットバスとボディーマッサージ50分、フェイシャルトリートメント40分など計90分のコースからなる全身管理プログラム「レストレーション」パッケージを12月31日まで実施。フットバスではミネラルソルトとユーカリオイルを使用し、血行を促進させる。

    ◆ウェスティン朝鮮釜山サウナ
  •  鼻が冷たくなる今日このごろ、サウナで楽しむ温泉浴は、自分だけのヒーリング旅行にピッタリだ。ウェスティン朝鮮釜山には、海雲台の海を眺めながら天然温泉で日頃の疲れを癒すことができるサウナ施設がある。湿式・乾式・麦飯石ドックのほか水風呂、温湯、熱湯などがあるウェスティン朝鮮釜山のサウナは、冬柏島の天然岩盤を基に自社開発した温泉水を使用しているのが特徴だ。
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