異色の作品あふれる漢江公園で芸術鑑賞はいかが?

  •  朝晩ひんやりした風が吹き、出掛けるのにちょうどいい9月。週末には漢江公園で芸術作品を鑑賞してみてはいかがだろう。

     ソウル市は、市民たちが座ったり横になったり触れたりすることができる37の公共芸術作品を汝矣島・二村漢江公園に設置した。水の上を歩きながら鑑賞する作品から、木の根が伸びる様子を形状化した大型ベンチに至るまで、さまざまな異色の作品により、公園一帯が体験型芸術憩いの場へと変貌を遂げた。
  •  汝矣島・二村漢江公園で「漢江-芸術としてとどまり、流れる」をテーマに、漢江が持つさまざまな意味と価値を込めた37(二村24、汝矣島13)の公共芸術作品を鑑賞することができる。「活気に満ち」「余裕あふれる」「ときめき」「秘密めいた」など、漢江が持つさまざまな感性を細かいテーマとして四つのエリアを設定し、作品群で満たした。国内外から37チームが参加し、一部は市民が出したアイデアを作家が具現した。

     37作品のうち、二村漢江公園で目にすることができるルーク・ジェラムとHLDの「リバーパビリオン-オンザリバー」は、漢江だからこそ可能な、特別な経験を提供するアートプラットホームだ。はしけ船を活用した作品で、観覧客が水の上を歩きながら作品を鑑賞することができる点は注目すべきだ。
  •  フローティングピア-フローティングガーデン-リバーパビリオンの三つの空間で構成されており、漢江を新たな視線で鑑賞し、滞在しながら特別な休息時間を体験することができる。

     また、MOTOELASTICOの「スクロール」は、漢江の流れの中で無限の休息を象徴する形態の作品。円筒型空間に設置された重力に逆らうオブジェがインスピレーションを増し、無限に続く形態は漢江芸術公演の象徴であるとともに、市民たちの憩いの場として機能する。この作品で一段と目を引くループ形態は循環を意味する。

     そのほか二村漢江公園と汝矣島漢江公園にそれぞれ一つずつ設置されたチ・ヨンホの「ホッキョクグマ」は、クマという強力な生命体の皮膚、筋肉、歯などを廃タイヤでリアルに描写した作品だ。
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