栄養たっぷり! カラフルな松餅を食べて健康に

  •  松餅(ソンピョン)はその年に収穫した新穀を使って作る餅で、秋夕(中秋節、今年は9月24日)に食べる代表的な伝統料理だ。

     松餅の生地は、米だけを使うより米と雑穀を混ぜてつくる方が、栄養をバランスよく摂取できる。生地に茶色い黍、黄色い粟の粉を混ぜると、さまざまな色の松餅をつくることができる。

     農村振興庁は、うるち米粉と粳粟粉や粳黍粉を1対1の比率で混ぜるか、食感の好みによって2対1で混ぜるとよいと説明した。

     特に黍、粟、豆、ゴマなど松餅に使われる雑穀の栄養素はさまざまだ。赤い黍はポリフェノール、フラボノイドなど抗酸化物質が豊富で、老化防止や疲労解消、解毒作用効果がある。粟は白米に比べビタミンB1、B2を3倍ほど多く含んでおり、食物繊維の含有量も多く、円滑な排便を促す。

     松餅のあんには主に豆やゴマなどを入れる。豆にはイソフラボンが含まれており、女性の更年期症状を緩和させ、特に黒豆には抗酸化物質であるアントシアニンが豊富に含まれている。ゴマはカルシウムと鉄分、ビタミンが豊富で、抗酸化物質も含んでおり、体にいい。

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