韓国を代表するデザイナー、チョン・ウクチュンのパリコレ10年の歩み

  •  デザイナーのチョン・ウクチュンが手掛けるファッションブランド「Juun.J」がソウル市竜山区漢南洞にポップアップストアをオープンした。この店は同ブランドを代表するカラーである黒と、2018年秋冬シーズンのシグネチャーカラーである蛍光色で構成されており、ネオンサインアーティストのユン・ヨジュンとのコラボレーションにより制作したアートワークが展示されている。

     今回のポップアップストアでは、これまで十数年にわたるフランス・パリでのコレクションを通じて披露してきた作品から商業的なラインまで、「Juun.J」のあらゆるアイテムを一目で見ることができる。また、来年春から展開するレディースラインも目にすることができる。

     2017年秋冬パリ・コレクションで初めて女性服を披露した「Juun.J」は、今回のポップアップストアでトレンチコート、フライトジャケット(MA1)など、女性服100着以上をお目見えする。これを通じ、レディースラインを拡大、今後紳士服とライフスタイルに合ったメガブランドへと成長させる方針だという。

  •  さらに英国のスポーツブランド「UMBRO」とタッグを組んだカプセルコレクションを公開する。トレーナーなど衣類のほかグッズも含め、およそ30のスタイルで構成されている。

     なお、「Juun.J」は2007年からパリ・コレクション(メンズ)を通じ、「クラシックの再解釈」をテーマにした衣装を出品している。2013年にパリ・クチュール組合の正会員となり、2016年にはイタリア・フィレンツェで開催されたメンズファッションブランド展示会「PITTI UOMO」にゲストデザイナーとして招待された。米国、中国、カナダ、イタリア、英国など世界24カ国・地域に100店舗以上を抱えている。
キム・ウンヨン記者
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