クッパや冷麺など、「ビブグルマン」にソウルの名店61店

  •  有名レストラン・ガイドブック「ミシュラン」が、ソウルでコストパフォーマンスが高い店「ビブグルマン」61店を10月11日に発表した。「ビブグルマン」は、良質な料理を手ごろな価格(3万5000ウォン〈約3500円〉以下)で楽しめる店を意味する。昨年の48カ所から今年は13カ所増えた。

     新たに追加された店の中では、「ミシュラン」で「バーベキュー」に分類された焼き肉店の躍進が際立っている。ソウル市竜山区梨泰院洞のジンギスカン店「校羊食事」、新世界の鄭溶鎮(チョン・ヨンジン)副会長が行きつけの店ということで話題となった中区新堂洞の豚焼き肉店「金豚食堂」、鶏の首まわりの肉など、これまであまり食べられてこなかった部位まで提供する梨泰院洞の炭焼き鶏カルビ店「細尾鶏」の3カ所が新たに「ビブグルマン」に選定された。昨年選定されたプルコギ(韓国風すき焼き)の名店「駅前会館」と「烏斤乃鶏カルビ」を合わせると、焼き肉店5カ所が今年「ビブグルマン」のリストに名を連ねたことになる。

     豚クッパ店「光化門クッパ」、コムタン(牛テールスープ)店「合井屋」などクッパ類が2カ所で後に続いた。昨年までに選ばれた店も含めると全7カ所で、平壌冷麺(7カ所)ととともに最も多く「ビブグルマン」に名を連ねた。

     なお、レストランを一つ星-三ツ星で評価する「本編」とも言える「ミシュランガイド・ソウル2019」は18日に発表される。

キム・ソンユン記者
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