韓国人に聞く:就職先を選ぶとき最も重要視することは?

  •  求職者やサラリーマンが就職(転職)する企業を選ぶとき、職場の福祉制度が重要な基準となることが、就職情報サイト「ジョブコリア」が求職者やサラリーマンを対象に実施した調査の結果分かった。「職場の福祉制度」については、「職場で恩恵を受けたい最高の福祉制度」として37.8%が「フレックスタイム制」を挙げた。

     また、就職する企業を選ぶとき最も重要視する基準は何か尋ねたところ、回答者の56.2%が「年収」を1位に挙げた。以下、「職場の福祉制度」(48.3%)、「居住地との距離」(43.7%)、「職場の雰囲気」(38.9%)、「成長の可能性」(31.1%)、「職務の特性」(27.4%)の順で続いた。

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