広蔵市場で韓服ショッピングの後は…麺料理? ユッケ?

  •  ソウル市内にある広蔵市場の韓服(韓国の伝統衣装)売り場近くに「ホットな」名店がある。韓服市場1階メイン通路から広蔵市場グルメゾーン方向に出ると、広蔵市場の名店・故郷手打ちカルグクス(韓国式うどん)がある。外国人客がかなり多い理由は、「有名人」となった店主チョ・ユンソンさん(58)に会えるから。チョさんは、息子でフォーシーズンズ・ホテル・ソウルの中国料理店の「ユ・アイン」ことイ・スファン・シェフ(30)とともにNETFLIXのドキュメンタリー「道の上のシェフたち」に出演した。最初は知らなかったが、顔を見てチョさんに気づく人もいる。チョさんがつくるカルグクス(5000ウォン=約500円)は、麺が薄く滑らかだ。色が違うだけで、まるでワカメを麺のように細く切ったみたいだ。唐辛子をさっとふり、若大根、キムチと一緒に食べるとおいしい。薄味なので、好みに合わせて薬味だれを追加して食べる。カルグクスとギョーザを一緒に食べたかったら、カル・ギョーザ(6000ウォン=約600円)を注文すればよい。餅ギョーザ・スープ、すいとん、混ぜ麺、チャンチククス(韓国式素麺)も全て5000ウォン。市場の人情あふれる、たっぷり満足の一杯だ。カルグクスのほかピンデトック(チヂミの一種)も食べたかったら、店主に言えば近所のピンデトック店から配達してくれる。

  •  牛家ユッケは、韓服店の人たちが客に勧める名店だ。韓牛(韓国伝統の肉牛)を基本とする店で、韓服市場メイン通路から2ブロックのところにある。昼には澄んだ牛肉大根スープが添えられた韓牛ユッケビビンバ(1万ウォン=約1000円)がよく売れる。カルビスープに海産物を入れ、さっぱりとした味が逸品の海鮮カルビスープ(1万7000ウォン=約1700円)も人気だ。ユッケのほかテナガダコの踊り食いも味わいたかったら、「タンタギ」(2万8000ウォン=約2800円)を注文すればよい。韓国の干潟でとれたテナガダコを使っていることで知られる。店ごとに異なるが、ほとんどが秋夕(中秋節、今年は9月13日)当日のみ休業予定。

パク・クンヒ記者
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