すでに3万人が訪問、「内蔵山冬の光祭り」が人気

  •  2019年-2020年井邑訪問の年を迎え、全羅北道井邑市で開催の冬のイベント「内蔵山冬の光祭り」に全国から観光客が押し寄せているという。

     同市が1月21日発表したところによると、光祭りには平日およそ500人、週末にはおよそ3000人が全国各地から訪れ、現在までに3万人余りが訪問したと集計された。

     光をテーマとした今回のイベントは、普段は風情のある景色で知られる内蔵山が夜になると光に彩られ、来場者たちを感動させている。

     市はイベント開催期間中、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を友だち追加したりハッシュタグで証明すれば、現場で無料で写真印画サービスを提供する。また、ブログに感想を書き込めば、抽選を通じて井邑愛商品券をイベント期間中に贈呈する。

     市の関係者は「冬の光祭りを訪れると、雪の結晶やハートなどさまざまな形で飾られた紅葉色のトンネルやフォトゾーンが自然と調和をなした景色の中、しばし日常を忘れ、新しい経験をすることができるだろう」と語った。

     なお、内蔵山冬の光祭りは1月31日まで開催中。
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