韓国が足元に…ロッテワールドタワー展望台「スカイブリッジツアー」

  •  「空の上で全身でスリルを満喫してください」

     ロッテワールドアドベンチャーが運営するロッテワールドタワー展望台ソウルスカイ(ソウル市松坡区)は7月24日、「スカイブリッジツアー」をスタートする、と7月20日に発表。
  •  スカイブリッジツアーは、123階のロッテワールドタワー頂上ルーフの二つに分かれた構造物の間を連結した橋、「タワーブリッジ」を渡る高空アトラクションだ。2017年4月にオープンするときからソウルスカイが目指してきた「体験型展望台」コンテンツの頂点と言える。

     今回のプログラムの最大の特徴は、地上541メートル上空にある世界で最も高いタワーブリッジを、広々としたソウルの景色とともに体験することができるという点だ。
  •  特に、ロッテワールドタワールーフは今まで一般客にはオープンになっていなかった空間だ。未知の空間を体験し、世界4位、韓国国内最高の高さを誇る建築物を全身で感じられる機会ということで、一段と特別だ。

     ツアーは最大12人が1組となり、展望台の従業員に引率され、1時間にわたり実施される。スカイブリッジツアーは悪天候の日、冬季などを除き、毎週水曜日ー日曜日の午後1時から7時にかけて運営(最終組は午後6時出発)される。
キム・ジョンファン記者
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