記事入力 : 2020.08.22 10:26
光化門前が展示場に! メディアアートで楽しむ博物館
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「わあ! 外に飛び出してくるみたい」
市民たちが足を止め、光化門の塀の前で左右に設置されたメディアアート「通りに出てきたミュージアム」を携帯電話のカメラに収めていた。韓国の国宝をはじめ、文化遺産や世界の文化財が華やかな映像とともに映し出された。
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「通りに出てきたミュージアム」は、博物館に行かなければ見られなかった作品を横35メートル、縦3.5メートルの超大型LEDスクリーンに映し出す作品で、メディアアーティストのイ・イナムとコラージュプラス(チャン・スンヒョ&キム・ヨンミン)チームが展示場に閉じ込められていた遺物を現代的に再解釈したものだ。
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メディアアート「通りに出てきたミュージアム」は8月14日から23日まで、ソウル市内の景福宮正門(光化門)の塀で繰り広げられる。時間は午後2時から10時まで。
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詳しいプログラムや日にちごとの主要イベント、新星などは博物館・美術館週間ホームページや各機関のホームページでチェックすればよい。
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コ・ウンホ記者
チョソン・ドットコム/エンタメコリア
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