記事入力 : 2020.12.12 10:32

ホット？　それともアイス？　韓国飲料業界、冬シーズンの新商品はコレ

  • 　鼻先が冷たくなる季節がまたやって来た。カフェに行くと、この時期、私たちはいつも悩んでしまう。体も心も温めてくれるホットドリンクを選ぶべきか、口の中をスッキリさせてくれる冷たいドリンクを選ぶべきか。

    　飲料業界は冬を迎えるに当たり、新メニューを売り出している。温かいドリンクを飲むべきか、冷たいドリンクを飲むべきか、悩んでしまうときは参考にしてみよう。

    ◆Juicy
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    　フレッシュフルーツジュース専門店Juicyは、旬の済州産ミカンを活用した「ホット・リンゴ・ジュース」と甘くてさわやかな「菓子トッピング・バナナ」シリーズを同時に発売。温かいジュースは旬のフルーツ「済州産ミカン」を活用したシリーズだ。いくら寒くても我慢できない「オルチュガ（凍え死んでもアイス飲料）」族のための新メニューは「スナック・トッピング・バナナ」だ。Juicyの人気メニュー「バナナジュース」を老若男女問わず好まれる菓子と一緒にすり下ろしてつくった。

    ◆マクドナルド
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    　マクドナルドは、冬を代表するフルーツであるイチゴの味と香りをそのまま生かした「イチゴ・チラー」を売り出した。

    ◆Angel-in-us Coffee
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    　Angel-in-us Coffeeは自然そのまま、済州産ミカン100％のシーズンメニュー4品（ドリンク3品、デザート1品）を12月27日まで販売する。

    ◆EDIYA COFFEE
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    　EDIYA COFFEEは、寒い日に楽しむのにピッタリの「双和茶（韓国伝統茶の一つ）」「ナツメ茶」「ショウガ茶」からなる伝統茶3品を売り出した。

    ◆HOLLYS COFFEE
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    　HOLLYS COFFEEは「オリオン・ミルク・キャラメル・マキアート」とHOLLYS
    COFFEEならではの冬の定番メニュー、フルーツドリンクを売り出した。「オリオン・ミルク・キャラメル・マキアート」は、幼いころの思い出が詰まったおやつ「ミルク・キャラメル」と風味たっぷりのコーヒーのニュートロ（ニュー＋レトロ）な組み合わせで誕生した。HOLLYS COFFEEは済州産漢拏峰とミカンを活用したドリンクも販売している。

    ◆dal.komm
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    　dal.kommは冬シーズンの限定メニュー4品を売り出した。「ブラック・ナイト・ラテ」は、ココナッツ・スノーが夜空の星のように飾られたユニークな感性のアイスチョコラテだ。「ホワイト・ナイト・ラテ」は、ホワイトチョコレートの甘さとソフトな味わいにココナッツの香りがマッチした深い味わいのホットドリンクだ。
ソ・ミヨン記者
チョソン・ドットコム／エンタメコリア
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