東南アジアを代表するメニュー12品、ロッテホテル済州で味わえる

  •  ロッテホテル済州は5月31日まで、東南アジアを代表するメニューを提供する「Asia in Jeju」プロモーションを実施する。

     今回のプロモーションには、東南アジア旅行に出掛けたら必ず食べるといわれる代表的なメニュー12品、異国的なコーヒー、カクテルなどが用意された。済州最大規模のオールデー・ダイニング・レストラン「THE CANVAS」をはじめ、「ペニンシュラ」「Cafe He:on」の3カ所で味わえる。「THE CANVAS」ではシンガポール旅行の必須グルメであるチリクラブ、ベトナムの人気メニューであるバインセオ、辛いレッドカレーなどを楽しむことができる。ディナー専用商品で、利用時間は午後6時から9時30分まで、価格は大人11万8000ウォン(約1万1400円)からだ。
  •  「ペニンシュラ」ではココナッツミルクスムージーコーヒーを準備した。一年中温水プールが楽しめる「He:on」にある「Cafe He:on」では、ピンク色のカクテルであるシンガポール・スリングを飲みながら夜間プールを楽しめる。

     ロッテホテル済州の関係者は「今回のプロモーションを通じて東南アジア美食旅行を楽しんでいただきたい」とした上で「ロッテホテル済州はこれからも、世界美食旅行をテーマにしたさまざまなフェスティバルを企画していくつもりだ」とコメントした。
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