「ヒキガエル眞露」発売2周年…6億5000万本売れた!

  •  ハイト眞露の焼酎「眞露」が発売2周年を迎えた。

     ハイト眞露は1970年代のデザインをよみがえらせたニュートロ(ニュー+レトロ)コンセプトで元祖「眞露」を現代的センスで再解釈し、若い世代を集中的に攻略した。ニュートロパッケージだけでなく、トレンドを範囲したすっきりしたのどごし、味で消費者をとりこにした。
  •  また、焼酎業界で初めてヒキガエルを活用したキャラクター・マーケティングを導入し、発売から間もなく話題を呼ぶことに成功。眞露は発売から7カ月で売り上げ1億本を突破したほか、2021年4月現在、通算売り上げ6億5000万本を記録し、焼酎市場で確実に存在感を示している。

     ハイト眞露はソウル市内の聖水洞に韓国初の酒類キャラクターショップ「ヒキガエル商会」をオープンし、消費者との接点活動も繰り広げている。全国に拡大したヒキガエル商会は釜山、大邱に続き、現在は光州でも営業中だ。

    キム・ギョンヒ記者
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