きのこを日光に当てるとビタミンDの量が増える

  •  ビタミンDは骨の形成に必要な要素で、抗がん作用やうつ病予防効果もある。体内で生産されず、主に食べ物を摂取したり、日光を浴びることで生成される。きのこにはビタミンDが含まれているが、食べる前、日光(紫外線)に15分以上当てるとその量が非常にアップすると言われている。きのこも人間のように、紫外線を浴びるとエルゴステロールという物質がビタミンDに変換するからだ。   
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
ヘルスの最新ニュース