国際的な石油価格の上昇で、消費者が負担する燃油サーチャージも歴代最高値を更新した。6月の大韓航空国際線の燃油サーチャージは今月よりさらに2段階高い19が適用され、距離に応じて片道3万7700ウォン（現在のレートで約3820円。以下同じ以下同じ。）－29万3800ウォン（約2万9790円）となる。アシアナ航空も19を適用し、同じく4万400ウォン（約4100円）－22万9600ウォン（約2万3280円）の負担となる。写真は17日、仁川国際空港を離陸する大韓航空の旅客機。