国際的な石油価格の上昇に伴い、国際線の航空券に賦課される燃油サーチャージがまたも過去最高を更新した。韓国航空業界によると、7月の大韓航空国際線の燃油サーチャージは6月より3段階高い22段階が適用され、距離によって4万2900ウォン(約4466円)から最大33万9300ウォン(約3万5319円)が賦課される。国内線の燃油サーチャージは、今月の1万7600ウォン(約1832円)から来月には1万9800ウォン(約2061円)に引き上げられる。これにより、消費者が支払う航空運賃も一段と高くなる見込みだ。写真は17日、金浦空港の滑走路と駐機場の様子。

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