靴下を洗う時は裏返して洗濯機に入れないと、靴下の内側についた体の分泌物がきれいに落ちない。靴下の外側は滑りにくくする伸縮性繊維で、靴下の内側は角質や汗の中の分泌物などタンパク質の汚れをよく吸着する機能の繊維になっている。靴下を裏返すと吸着物質の落ちが3倍良くなる。また、におい防止効果も大きい。ストッキングを洗う時も同じだ。

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