韓国エネルギー公団が20日と21日、韓国国内13地域、26の主要商業圏にある売場5298カ所の営業実態を調査した結果、634カ所(12%)がドアを開けたまま冷房をかけていたことが分かった。同公団が27日に明らかにした。 とりわけ、ソウルの明洞と弘大一帯の店舗は、開門冷房の割合が69%と最も高かった。業種別では靴(47%)、化粧品(36%)、衣類(28%)の順で、ドアを開けたまま冷房をかける割合が高かった。写真は27日午後、ソウル市中区明洞で、エアコンをかけたままドアを開けて営業している店舗の様子。

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