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「スーパーブルームーンが浮かんだ済州の空」 /済州
【NEWSIS】8月31日夜、済州市の東の上空に今年最大の満月「スーパーブルームーン」が浮かんだ。スーパーブルームーンとは、1年で月が最も地球に接近し、ふだんより明るく輝いて見える「スーパームーン」と、ひと月に2回目の満月となる「ブルームーン」が重なることだ。 この日は満月で、月と地球の距離が約35万7341キロメートルと、平均距離38万4400キロメートルより約2万7000キロメートル近かった。次にスーパーブルームーンが出るのは2037年1月31日だ。