25日、京畿道安山市仙甘洞の遺体埋葬地で「仙甘学園児童人権侵害事件遺体発掘現場メディア公開説明会」が開かれている様子。仙甘学園は日帝強占期の1942年に作られ、1982年まで運営された児童強制収容施設。およそ40年の間に数多くの児童がここへ連行され、強制労働や暴力、飢えなどの人権じゅうりんに遭ったといわれている。ここには仙甘学園関連の遺体およそ150体が埋葬されたと推定されている。

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