韓国銀行によると、現金サービスやカードローンなど一般銀行のカード融資の延滞率は今年2月末の時点で3.4%に達し、2014年11月(3.4%)以来、およそ10年ぶりの最高値となったことが分かった。信用スコアの低い借り手が第1・第2金融圏から融資を受けられず、カードローンなどに押し寄せている影響だと解釈されている。写真は29日、ソウル市内の街頭に掲示されたカード融資広告。

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