1960年代初めから営業していた釜山・海雲台の屋台村が思い出の中に消えた。写真は25日、海雲台区庁の関係者らが重機を動員して屋台を撤去している様子。 この屋台村は、市有地を無断で占有したり、申告せずに営業するなど、絶えず物議をかもしていたが、海雲台区は2021年、商人たちと2年6カ月の猶予期間を経て今年1月31日に自主的に撤去することで合意し、この日最終的に撤去に踏み切った。

ホーム TOP