デビュー13周年を迎えた俳優イ・ジェインが、「MEM Noblesse」1月号のグラビアを通して成熟した顔を描き出した。 小学2年生のときにデビューし、撮影現場で長い時間を過ごしてきたイ・ジェインは、インタビューで「現場はわたしを育ててくれた空間で、かつ、最も長くわたしの時間が詰まっている場所」「映画が本当に好きなので、この仕事を続けている」と語った。作品と向き合うたびに自分を冷静に見つめようとしている、というイ・ジェインは「うまくできたら、今の自分にできる最善だと思うし、足りなかったら、そのぶんもっと厳しくなる」と付け加えた。演技の変化については「階段式の成長」という表現で説明した。

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