シンガポールがパスポート・パワー・ランキングで1位になり、世界で最も多くの国を自由に訪問できることが分かった。
米国のCNNなどによると、アートン・キャピタル社が世界のパスポートをランク付けする「パスポート・インデックス」でシンガポールのパスポートが159点を得て、調査対象199カ国のうち1位だった。
続いてドイツが158点で2位、157点の韓国とスウェーデンが3位に入った。以下、156点で4位だったのがデンマーク、フィンランド、イタリア、フランス、スペイン、ノルウェー、日本、英国だ。
そのほか、核問題やミサイル開発問題で国際社会から孤立している北朝鮮は87位(37点)で下位にランクイン。調査対象国のうち最下位はアフガニスタン(94位、22点)だった。
dizzo/朝鮮日報日本語版
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