世界の特許出願件数1位はHUAWEI、韓国企業は?
2019.04.07 21:28

 中国のHUAWEI(ファーウェイ)が2018年、世界の特許出願件数ランキングで1位になった。

 世界知的所有権機関(WIPO)が発表した「特許協力条約(PCT)年次報告書2018」によると、HUAWEIが5405件の特許を出願し、1位だったという。

 続いて日本の三菱電機が2812件、米国のインテルが2499件、クアルコムが2404件、中国のZTEが2080件の順だった。韓国のサムスン電子は2018年に1997件の特許を出願し、前年比2ランクアップの6位に入り、LG電子は1697件で8位、LG化学は969件で20位にランクインした。

dizzo/朝鮮日報日本語版