SPC三立が「キャラクターパン」人気を引き継ぎ、新たなモデルとして「ペンス」を抜てきした。

　SPC三立は3月12日、EBSの人気キャラクター「ペンス」をモデルにした「ペンスパン」を新たに売り出すと発表。「ペンスパン」は、動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル「ジャイアントペンTV」で活躍している「ペンス」の口癖「デパン」をコンセプトにしたビッグサイズの商品だ。過去に「グクチンパン」や「Fin.K.L.パン」で相次ぎヒットを飛ばしたSPC三立は今回、「ペンスパン」であらゆる年齢層の攻略に乗り出す。

　このたび発売される「ペンスパン」は、牛乳生地に甘い練乳クリームを入れた「ラブリー牛乳ロール」をはじめ、「スイートペストリー」「エッヘンエッヘンチョコツイストドーナツ」「はち切れそうなピーナッツミニサンド」「ハイ！　ハイ！　ピザパン」などからなる。今月中に冷蔵デザート2品も追加で売り出す予定だという。

　なお、商品には「ペンス」の名言やイラストが収められたシール71種のうち1枚が入っている。このシールは明言シール23種、3月中に適用予定のイラストシール48種で構成されている。

dizzo／朝鮮日報日本語版

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