カン・ドンウォンだからできる? ずばぬけたファッションセンス×独自のスタイル
2020.05.04 10:17

 癒し系のビジュアルと186センチメートルという長身、独自のファッションセンスを持つ俳優カン・ドンウォンは、公の場にも目を引く衣装で登場して視線をさらう。時にはシンプルなアイテムも着るが、カン・ドンウォンならではのセンスで着こなして毎回話題になる。

 映画『人狼』(2018年)の制作発表会で、カン・ドンウォンは着こなしの難しいゼブラ柄とレザーパンツをおしゃれに着こなして話題を呼んだ。レザーパンツがお気に入りの様子のカン・ドンウォンは、映画『プリースト 悪魔を葬る者』(2015年)の制作発表会でも黒のジャケットにレザーパンツで登場。この時はヒールの高さが8センチメートルというブーツを合わせて、個性あふれるコーディネートを披露した。

 ソン・ヘギョと共演した映画『ドキドキ私の人生』(2014年)の制作発表会では、ドット柄のスーツでダンディーさを演出、映画『隠された時間』(2016年)の制作発表会ではアバンギャルドなデザインのモノトーンのスーツでニュアンスのあるコーディネートに仕上げた。

朝鮮日報日本語版