全羅北道井邑市は6月24日、ラベンダーを植えて観光客誘致に乗り出していると発表した。
井邑市は今年5月から、井邑ハーブ園(九竜洞)のおよそ7万3000平方メートルの土地にラベンダー30万株とラバンディン4万株を植えている。
井邑ハーブ園に植えられたラベンダーは既に満開を迎え、市民や観光客を引き付けている。のみならず、ハーブの抽出物を利用してミストや入浴用品、天然化粧品、脱毛シャンプーなどを作って雇用を創出し、さらには地域所得創出にも寄与する計画だ。
ハーブ園のク・ボンソ団長は「現在、井邑ハーブ園では7万3000平方メートル規模のラベンダー畑が紫の壮観を作り出している」と伝えた。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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