コーヒーチェーン利用者10人のうち5人は「STARBUCKS COFFEE」を主に利用しており、以下「EDIYA COFFEE」「A TWOSOME PLACE」「HOLLYS COFFEE」の順で利用率が高かった。人々がカフェを利用する理由、主なコーヒーチェーン別に見た訪問目的は何かなど、詳しく見てみよう。

　主に利用するカフェ（コーヒーチェーン）ブランドは、回答者の55％が「STARBUCKS COFFEE」を1位に挙げた。続いて「EDIYA COFFEE」（17.6％）、「A TWOSOME PLACE」（10.1％）、「HOLLYS COFFEE」（2.3％）、「CAFFE PASCUCCI」（2.1％）の順だった。

　人々がカフェを訪れる目的としては「おいしいコーヒーを飲むため」という回答が41.6％で最も多かった。以下、「話をするため（親睦・業務目的など含む）」（27.9％）、「時間をつぶす場所が必要だから」（14.3％）、「勉強・仕事をするため」（6.3％）の順で続いた。

　主なカフェブランド別に見た訪問目的、イメージを調べたところ、「STARBUCKS COFFEE」は「コーヒーがおいしいから」「広い店内」を理由に訪れるという回答がほかのカフェに比べて多かった。「EDIYA COFFEE」は「近いから」「低価格」「静かな店内の雰囲気」のために訪れるという回答が多く、一方「A TWOSOME PLACE」は「近いから」「広い店内」「コンセント使用／いすが楽」という回答が多かった。

dizzo／朝鮮日報日本語版

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