寒波襲来、漢拏山で霧氷の絶景
2021.02.16 14:44

 雪が溶けて雨や水になるという二十四節気の一つ「雨水」を二日後に控え、寒波が襲来した16日午前、済州道の漢拏山1100高地の湿地近隣では霧氷が広がり、視線を集めた。気象庁によると、漢拏山ウィッセオルムの最低気温はこの日マイナス11.4度、三角峰はマイナス9.9度を記録し、厳しい寒さとなった。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版