冬ごもりしていた虫たちが地中からはい出るころといわれる二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」を二日後に控えた3日午前、済州道の漢拏山1100高地休憩所を訪れた行楽客が、携帯電話のカメラで樹氷を撮影しながら楽しいひとときを過ごしていた。気象庁によると、この日、漢拏山のツツジ畑は最低気温がマイナス9.4度まで下がった。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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