防弾少年団(BTS)が28日午後、米国でスケジュールをこなすため、仁川国際空港から米国に向かった。防弾少年団はこの日、それぞれ異なるスタイルのフライトコーデを披露した。
まず、SUGAはさわやかなジーンズにラウンドネックのニットを合わせ、カジュアルながらおしゃれなファッションを見せた。さらに、「LOUIS VUITTON」のミニクロスバッグを合わせ、シンプルな印象だった。
最年長メンバーのJINは誰もが着こなせるわけではない、花柄の刺繍がポイントのデニム・オン・デニム・コーデを完璧に着こなしていた。さらに、黒いリュックで締めくくった。特に、最近指をけがして縫合手術を受けた左手に包帯を巻いており、見る人を切なくさせた。JINが身に着けていたデニムのジャケットとパンツは「LOUIS VUITTON」のアイテムだ。リュックは「THOM BROWNE」のアイテム。
RMはフード付きトレーナーにトレーニングパンツといういでたちで、カジュアルなフライトコーデを完成させていた。これに、黒いキャップとオフホワイトのショルダーバッグを合わせ、大学生のような雰囲気を漂わせていた。一方、Vは華やかな花柄シャツにブラウンのジャケットを羽織り、本人が手掛けたボストンバッグを手にしており、目を引いた。
最後にJIMINは、頭からつま先までオール・ブラックでまとめていた。黒いニット帽を深くかぶり、フード付きトレーナーの上にジャケットを羽織ってシックな雰囲気を漂わせていた。JIMINが身に着けていた衣装も「LOUIS VUITTON」のアイテムだ。
朝鮮日報日本語版
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