「ガラス玉のオブジェ」で知られるフランスの現代美術家ジャン=ミシェル・オトニエルが15日、ソウル市中区のソウル市立美術館で個展「ジャン=ミシェル・オトニエル:庭園と庭園(Jean-Michel Othoniel:TREASURE GARDENS)」開幕を前に、メディア公開イベントを行った。
ソウル市立美術館で展示される「ブルー・リバー」は、オトニエルがこれまで制作した作品の中では最も大きなサイズのもので、長さ25メートル、幅7メートルにもなる広い面積の床にレンガが敷き詰められ、波の静かな青い川を連想させる。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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