10月5日午後、釜山市海雲台区の「映画の殿堂」で第27回釜山国際映画祭の開幕式が開催され、女優ハン・ジミンが俳優シン・ハギュン、イ・ジュンイク監督と一緒にレッドカーペットを踏んだ。

　ハン・ジミンはこの日、セクシーさが感じられるホルターネックの黒いロングドレス姿で登場し、視線を集めた。さらに、ダイヤモンドがぎっしり散りばめられたきらめくピアスと指輪を身に着け、高級感あふれる雰囲気を漂わせていた。特に、すっきりしたボブヘアを完璧にこなし、相変わらず美しいビジュアルを誇っていた。

　また、7日にパラダイス・ホテルで開催された第8回アジア・スター・アワードに出席したハン・ジミンは、ビーズがぎっしり散りばめられたベルベットのワンピースを身にまとっていた。スクエアネックのデザインでデコルテラインを強調しており、釜山国際映画祭のレッドカーペット・イベントのときとは違って前髪をおろし、赤い口紅を使用して愛らしい雰囲気をアピールしていた。

　一方、同日午後に行われたオンライン動画配信サービスTVINGのオリジナルドラマ『ヨンダー』のオープントークで、ハン・ジミンは愛らしいフリルデザインが目を引くブラウスに落ち着いたグレーのジャケット、スカートを合わせ、トレンディーでユニークなコーディネートを披露した。さらに、ブラウンのブーツをはき、ハーフアップのヘアスタイルで少女のような魅力を振りまいた。

朝鮮日報日本語版

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