CJフードビルが手掛ける第一製麺所が寒い日にピッタリの冬の麺メニュー2品を売り出す、と11月22日発表した。
メニューのコンセプトは「寒さをやわらげる濃厚スープの温気たっぷり格別麺」で、たっぷりの薬味とアツアツのスープで昨年冬に人気を集めたうどんとカルグクス(韓国式うどん)を今年も販売する。
「冬の海たこうどん」は、こんぶとかつおぶしでだしを取った濃厚なスープとこしのある麵が調和をなし、歯ごたえのあるたこ足を丸ごと1本のせ、見た目もおもしろい。
「ユッケジャン(牛肉や野菜を煮込んだ辛いスープ)カルグクス」は、ピリ辛スープと牛肉で深い味を出している。この2品はサイドメニューとともに御膳としても販売される。
CJフードビルの関係者は「冬シーズンを迎えるに当たり、昨年好反応を得たうどんとカルグクスを再び売り出すことになった」とした上で「第一製麺所で深みがあって濃厚なうどん、ピリ辛カルグクスを食べ、あたたかい年末を過ごしていただきたい」と話している。
キム・ヘギョン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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