ハイト眞露が眞露焼酎を「ゼロシュガー」コンセプトへとニューアルする。

　ハイト眞露はリニューアルした眞露を1月9日に発売する予定だ、と12月27日に発表した。糖類を使用せず、ハイト眞露の醸造技術で眞露本来の味をキープする。

　また、消費者のニーズを反映し、アルコール度数を16度に下げ、すっきりしていてやわらかいのどごしを強化した。

　ハイト眞露のオ・ソンテク・マーケティング室常務は「焼酎の元祖として、時代の流れやトレンドをリードするため、眞露をリニューアルした」とした上で「チャミスルとともに、韓国の焼酎市場をリードするブランドに成長させるため、引き続き時代に対応したコミュニケーションを図り、お応えできるよう努力していきたい」と話している。

チュ・ドンイル記者

NEWSIS／朝鮮日報日本語版

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