【NEWSIS】アーティストのサイモン・フジワラが4日、ソウル市鍾路区のギャラリー現代で個展「Whoseum of Who?」メディア懇談会を開き、独自キャラクターの連作「Who the Bær」の絵画、動画、サイト・スペシフィック展示などおよそ40点の説明を行っている様子。
「Who the Bær」連作には、「フー(Who)」という名前のクマのキャラクターが主人公として登場する。サイモン・フジワラは、パンデミックによる最初のロックダウンを過ごす中、「ますます不条理かつ理解できなくなる世界に対するダダイズム的なリアクション」として連作を始めた。サイモン・フジワラは英国ロンドン生まれで、ベルリンを拠点として世界的に活動を繰り広げている。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
Copyright (c) Chosunonline.com