【NEWSIS】15日、ソウル市鍾路区の景福宮・光化門前広場で、「光化門の月台および扁額(へんがく)復元」記念行事が行われた。月台とは、王宮の正殿など主な建物の品格を高めるため地面より高く盛り上げた広い基壇、扁額とは建物や門の名前が記された額のことだ。1920年代に日本により毀損(きそん)・撤去された光化門の月台が100年ぶりに復元を終えた。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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