16年間にわたり寄付を続けるチョクパン村の住民たち/仁川
2024.01.29 17:47

29日午前、仁川市東区の「希望の育て場」自活勤労事業所で、付近のチョクパン村(小部屋村。貧困層が多数居住する)の住民らがボールペンを組み立てている様子。住民らは2008年からこれまで16年間、古紙・くず鉄などの販売や共同作業場でのボールペン組み立てなどで集めたお金を、「愛の実社会福祉共同募金会」に寄付してきている。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版