メガMGCコーヒーは2月15日、イチゴの季節限定ドリンク・メニューが発売から26日で、通算およそ147万杯売れたと発表した。

　発売日から2秒に1杯の割合で売れたことになり、一列に並べると蚕室ロッテワールドタワー（555メートル）約429個、エベレスト（8849メートル）約27個分に相当する。

　特に、「ショコラ・ストロベリー・ラテ・フラッペ」は、単一メニュー基準で1分に8杯の割合で売れた。

　1月中に発売されたイチゴのドリンク・メニューは、直営店で先行販売されたときから準備していた量が品切れになるなど、消費者の期待と関心を集めていた。

　メガMGCコーヒーの関係者は「信頼して飲めるメガMGCコーヒーになろうと、新メニューの味とビジュアルはもちろん、トレンディなコンセプトやコミュニケーション方法について、絶えず悩んできた」とした上で「その結果、今回イチゴの季節限定ドリンク・メニューが多くの人から愛され、うれしく思う」と話している。

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NEWSIS／朝鮮日報日本語版

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