コーヒーチェーンのA TWOSOME PLACEが、今年5月から7月にかけて最も売れたドリンクは「スイカジュース」だ、と7月29日発表した。
ドリンクメニューの販売量1位を占めたスイカジュースは、スイカをそのまますりおろし、スイカキューブをトッピングしている。
特に20代の販売率が約27.3%、30代は約29.9%を占めるなど、若い人たちの間で販売率が高かった。スイカジュースは発売からおよそ50日で100万杯売れ、20-50代のドリンク販売量1位を占めた。
ドリンクメニューの販売量2位を占めた「アップルマンゴージュース」は、香りと糖度が高いアップルマンゴーにパッションフルーツを加えたメニューだ。40代の販売率が約13.3%、50代以上では約12%を記録した。
A TWOSOME PLACEの関係者は「フルーツを活用した夏のドリンクが若い人たちだけでなく、全年齢層で人気を集めていることが分かった」と話している。
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NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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