世宗大王と明成皇后の「田んぼアート」登場 /京畿道
2024.08.19 09:58

 【NEWSIS】韓国の「米の日」の8月18日、京畿道驪州市内の世宗大王陵駅近くで、色の異なる稲を使って世宗大王と明成皇后(閔妃)の絵が描かれた「田んぼアート」が注目を集めている。

 この田んぼアートは驪州米を代表する品種のチンサン稲と有色稲(黒稲・黄稲・紅稲・白稲など)を植えたもので、時間がたって稲が成長するにつれ、色の違いが鮮明になって徐々に完成する。10月まで見ることができる。

NEWSIS/朝鮮日報日本語版