女優ナナがユニークなファッションを披露した。
6月17日、ソウル市広津区の映画館「ロッテシネマ建大入口」で映画『全知的な読者の視点から』の制作発表会が行われ、ナナが出席した。
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ナナはこの日、ヴィンテージ風の柄シャツの上にオリーブ色のオーバーサイズのジャケットを羽織り、ハイウエストのスリット入りスカートを合わせ、クラシカルでフェミニンな装いだった。
ぬれたような感じのショートヘア、ローズカラーの口紅をポイントに、シックで都会的な雰囲気を漂わせていたナナは、独特なスタイルの透明なウエッジヒールを履いて、ユニークなシルエットを完成させた。
特に、足に刻まれた「1968」というタトゥーが、無駄のない落ち着いたスタイルの中で目を引いた。これに先立ち、ナナは2022年公開の映画『自白』の制作発表会で、体中に刻まれたタトゥーが話題を呼んだ。しかし、母親から「きれいな体がもう一度見たい」と言われ、2023年から全身タトゥーを消していると打ち明けた。
なお、ナナがこの日着ていた衣装は「Dries Van Noten」のアイテムだ。
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朝鮮日報日本語版
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