少女時代のメンバー、ユナが青龍シリーズ・アワードの象徴として定着している。2022年開催の第1回から2025年第4回まで、4年連続でMCを務めたユナは、安定感のある進行ぶりはもちろん、毎年完ぺきなドレス姿で話題を呼んできた。

▶少女時代ユナ、鮮やかな赤の花柄ワンピ姿で大胆＆上品な魅力アピール

　第1回青龍シリーズ・アワードが開催された2022年、ユナは白いドレスでクラシカルな美しさを振りまいた。Vネックでスリムなシルエット、真珠のネックレスをポイントにしたスタイルは、まさに上品さの定番という印象だった。

　2023年にはマーメイドラインの黒いドレスを選択し、まったく異なる魅力を振りまいた。肩のチェーンストラップがアクセントになり、シックで女性らしいシルエットがユナの成熟した雰囲気と調和をなしていた。

　続く2024年には、ロマンチックなムード漂う白いドレスで話題を呼んだ。花柄の刺繍がポイントのドレスはまるで童話に登場する女神を思い起こさせ、ゆるやかなウエーブヘアとナチュラルなメイクでエレガントな雰囲気を演出した。

　そして2025年の第4回授賞式には、ブルーのグラデーションが目を引くグリッタードレスを着て登場。繊細に輝くスパンコール、ボリューム感あるスカートのラインは、レッドカーペットにふさわしい華やかさを演出し、ユナならではの洗練された雰囲気と完ぺきに調和をなしていた。

▶パク・ミニョンVS少女時代ユナ、ソン・ヘギョも着ていたユニークな肩出しドレス

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朝鮮日報日本語版

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