【NEWSIS】国立中央博物館を訪れた人々の数が初めて600万人を突破する見込みとなる中、9日にソウル市竜山区の同博物館常設展示館で、訪れた人々が敬天寺十層石塔を見て回っている様子。国立中央博物館は、11月末現在で開館以来の累積観覧者数が1億66万9308人になったと発表した。集計によると、今年の年間観覧者数は581万4265人で、年末前には600万人を突破するだろうと見込まれている。年間観覧者600万人という数字は、同博物館開館からの80年で最多。
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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