「肌にツヤが出る」…毎日そのまま食べていた「リンゴ」、煮出して飲むべき理由とは?
2026.02.23 16:05
写真=エマ・ドルークスさんのTikTokより

 ソーシャル・メディア「TikTok(ティックトック)」で、リンゴを茶のように煮出して飲むレシピが話題となっている。「煮出しリンゴ茶」や「煮出しリンゴ水」と呼ばれるこの飲料は、細かく切ったリンゴを水で煮て飲むもので、好みに応じてクローブ、ハチミツ、シナモン、レモンの皮などを加える。栄養学的な効能はどうなのだろうか。

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 米国カリフォルニア州に居住するコンテンツ・クリエイター、エマ・ドルークスさんが、30日間「煮出しリンゴ茶」を飲んだ経験を自身のTikTokアカウントで共有した。彼女は熱湯にスライスしたリンゴ、シナモン、ショウガを入れ、15分間煮出す方法を選んだ。動画の中でドルークスさんは「1カ月間、毎日煮出しリンゴ茶を飲んだところ、健康上のメリットを実感した」とし、「体が温まって血行が促進され、消化機能が改善して膨満感が軽減したほか、肌にツヤが出始めた」と語った。

 専門家らは、リンゴを煮出して摂取することは、実際にさまざまな栄養効果があると指摘する。米テキサス州の臨床栄養学博士で公認栄養士のヘザー・フィンリー氏は「リンゴを煮ると、水溶性食物繊維であるペクチンが水に溶け出し、消化を助け肌を改善するなどの健康効果を得ることができる」と述べた。ペクチンは満腹感を長く維持し、急激な血糖値の上승(昇)を防ぐほか、腸内の善玉菌の餌になるなどの効果がある。このほか、シナモンに含まれるシンナムアルデヒドは血管を弛緩させて血流を改善し、ショウガの辛み成分であるジンゲロールやショウガオールは抗炎症作用を持ち、血行を促進する。

 ただし、栄養効果を過信してはならない。フィンリー博士は「消化や肌など実質的な健康改善には、継続的でバランスの取れた食習慣、十分な食物繊維の摂取、ストレス管理、腸内細菌叢の健康など、根本的な要因を解決することが優先される」とし、「煮出しリンゴ茶は短期的には役立つかもしれないが、根本的な解決策にはなり得ない」と助言した。煮出しリンゴ茶を試してみたい場合は、新鮮な生のリンゴを活用し、摂取後の身体の反応を観察しながら適切に調節していくのが望ましい。

※ 本記事はAIで翻訳されています。


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ヘルス朝鮮/朝鮮日報日本語版