記事入力 : 2015.12.24 15:49
ゲストハウスにグルメ、にぎわう行宮洞＝「水原華城訪問の年」
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観光旅行では、いつも周辺の人気料理店や宿泊施設を調べるのに一苦労する。地元の人気店と紹介されている店でも、ほとんどが他地域の店と似たり寄ったりだったり、ありふれたメニューばかりだったりする。だから今回は準備万端で臨んだ。京畿道水原市の華城を旅する海外からの観光客にピッタリの店を紹介したい。
このところ華城を訪れる若い旅行者が増えているのに伴い、同市八達区の行宮洞にはさまざまなレストランやカフェ、ゲストハウスが登場している。ここで注目すべきなのは、新規オープンしたこれらの店のほとんどが若い人によるものだということ。K-POPが好きな韓国の若者たちの感性が光る、おしゃれで便利な店を紹介したい。 -
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- ▲ 行宮洞の静かな路地の風景。
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- ▲ 欧風家庭料理店「アメリ」と、レストランと宿泊施設が併設されている「スリーピング・テーブル」。
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- ▲ 韓服カフェ「行宮娘子」で貸し出している韓服の利用料は、一般的な韓服なら1時間5000ウォン（約500円）、高級韓服は1時間1万ウォン（約1000円）。
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- ▲ さまざまな体験プログラムがいっぱいのカフェ「文化商会ダダム」。
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- ▲ ゲストハウス「共存空間」をオープンさせた若者たちは、街の人々と若者の出会いやコミュニケーションの場作りを目指している。
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チョソン・ドットコム／エンタメコリア
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